昨日のこと、
アラモアナセンターから、ドン・キホーテに向かっている途中で、
バスの停留所があるコナストリートの信号待ちをしながら、歩道に横たわる一人の男性が見えた。
(ホームレスの人かな?)
道行く人はその男性を見て、寝ていると判断したのか、ただ過ぎて行くだけ。
私は、信号が青に変わるまでの間、男性の容態が気になって仕方がなかった。
ただ、歩道で寝ているだけならまだしも、万が一、病気で倒れていたとしたら大変!
そうして、信号が変わり、男性のそばに近づくと、立ち止まる私がいた。
心配だった。
もし、精神にダメージを受けている人なら、声を掛けるのは危険なこともあるので、声を掛けずに、そっと寝ている容態を見て、胸の動きが正常なのを確認して、その場を去りました。
自宅に帰り、主人に話すと・・・
「キミ、声を掛けるは危険だよ!
もし、声を掛けます、は、突然、激怒する人もいるだよ」
主人は、仕事で様々なタイプのホームレスの人と接しているので、詳しい。
月曜のハワイニュースで、ちょうどホームレスのニュースが出ていました。
ハワイ州知事がホームレスの危機に緊急事態宣言をされ、ホームレスの人達の為に、12の小さな村を建設する予定だそうです。
また、公営住宅の改修、家賃の安い住宅の建設に10億ドルを投資して、減税を提案されていると書かれてありました。
ハワイのホームレスの人達の中には、テントで生活しながら、53%の人がそこから仕事に通っておられるそうです。
家賃と物価の高さ、それに収入が合わないことが原因のひとつです。
ひとつの仕事だけでは生活できないので、仕事の掛け持ちは当たり前のハワイ
主人の知り合いは旅行が趣味なので、4つの仕事を掛け持ちしてはります。
また昨日も、アズールのコンドミアム横を通りながら、
こんな物件を購入出来るだなんて、どんな富裕層なんだろうか?
住み心地はどうだろうか?
いや、別荘として購入しただけで、空き部屋のままだろうか?
なんて、色んなことを考えながらドン・キホーテに行きました。
今日も行くところは、いつもと同じです(笑)
憧れのアズールの外観
最後まで読んで下さってありがとうございます😃
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