昨日は、またまたチャイナタウンに行って来ました。
と言うのも、YouTubeのコメント欄で質問があったからです。
ダウンタウンのマクドナルドのそばでバスを下車し、一人歩きです。
チャイナタウンの路上生活者が、他の場所に移動されたことで、
ホームレスの人は、以前と比べて少なかったです。
青空の下を歩いていると、
治安の悪さも感じず、
また、昨日はチャイナタウンで道に迷っていたら、こんなことがありました。
「どうしたんだい?」
って、声を掛けてくれる現地の人がいたので、
スマホの地図を見せながら、
「このレストランを探しているんやけど・・・」
と、カタコトの英語で言うと、
「あっちだよ。信号を過ぎて、右側にあるよ」
と、わかりやすい英語で丁寧に教えてくれました。
教えてもらった場所に来てみたものの、
探しているレストランの看板が見当たらない。
確かこの辺なんだけどな・・・
そこで、道を歩いている人に声を掛けました。
「エクスキューズミ―
私はこの場所を探してるんやけど、見つけられへんねん」
スマホの地図を見せながら、思い切り、カタカナ英語です。
すると・・・
日本語のグーグルマップにも関わらず見てくれて、すぐに、
「あれだよ」
と、目の前の場所を教えてくれた!
と、同時に、その男性は、
渡って来た横断歩道を引き返して、
「ここだよ。ここ」
って、私が探していた場所の真ん前まで行って、丁寧に教えてくれました。
親切やーーん!
チャイナタウンを歩いていて・・・
そう言えば、
私が日本で1人暮らしをしている時、
隣に中国から日本に移民された家族がいて、
親切にされたことを思い出しました。
当時、小学生だった子が、人懐っこくて、
土日になると、私ン家に遊びに来てたんですよ。
その家族は私を何度か、晩御飯に呼んでくれて、
中華の家庭料理で、おもてなししてくれたこともありました。
ご主人は私の言っている日本語はわかるけど、
うまく日本語が話せず、カタコトでした。
それでも、伝えようとすることは解って、
私は、そのカタコトが全く気にならなかったです。
ハワイ暮らしをしていても、英会話力のない私です。
いつも、もじもじしながら英語を話すと、
「ハ?何言うた?」
と、上から目線で返されることが多いけど、
英語も伝えたいことを、大きな声でハッキリ言えば、
カタコトでも、通じることが多いんだと実感しました。
これからは、英語を話す時は、
もじもじするのはやめて、堂々としよう!
英語も中国語も、イントネーション(抑揚)があっていれば通じるけど、
発音があっていても、全体のイントネーションが違うと、通じないことが多いそうです。
だから、シャドーイングが、効果的なんでしょうね。
お手洗いも、セキュリティーの人に聞くと、
ウォルマートの2階にあるよって教えてくれました。
チャイナタウンを歩いていて、中国語の看板を見ていると、
中川家の礼二さんの、モノマネ中国語が頭の中で聞こえて来て、
楽しい気持ちで、歩けました(笑)
礼二さんの中国語、それっぽいもんね(笑)
また動画を撮って来たので、さゆハワイYoutubeにアップします。
最後まで読んで下さってありがとうございます😊
また観てね!
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