義母が救急車で運ばれた!!
突然、家の立ち退きを言われ、
環境が変わることで、
ストレスが大きかったことが原因です。
ノースショアのハレイワ近くから、
運ばれた病院が、ホノルルのダウンタウンにある病院でした。
主人の兄弟から連絡があった時、
私も気が気でなかったので、病院に一緒に行くことにして、
病院までは、現在、主人の車が修理中なので、バスで行きました。
救急室の前まで行くと、待合が屋外になっていて、
そこで、マスクをしている人は少人数。
救急室がある病棟の中には、一人しか入れないと言うことで、
主人が行くことになったのだけど、
主人は、受付で検温をすることもなく、中に入って行きました。
その様子を見て、
ハワイはもう、すっかり、
通常の医療に戻っているんだなと感じました。
点滴を終えたら、すぐに帰れると聞いて安心し、
義母を待つこと、2時間
最初は45分で帰れると聞いていたのが、
これもハワイあるあるなのか?
夕暮れだった景色も、
いつの間にか街灯が点いて、
外は真っ暗になりました。
ようやく、点滴を終えた義母が、主人と一緒に出て来て、
私の方へ向かって歩いて来た時は、嬉しかった。
そして、「I'm
hungry!」
義母は、お腹が空いた!
と、言って、見るからに元気に回復してはりました。
でも、近付くと・・・
あらあら、
紙で出来た病衣のままじゃあーりませんか!
救急だったので、着ていたムームーも破られていました。
腕にはネームタグがつけられたまま。
え・・?!
ネームタグ、切ってくれへんの?
義母が、「切らなくてもいい!」と、
言ったのかも知れない。
電話では、着ていた洋服が破られた話は聞いてなくて、
知っていたら、ちゃんと準備して来たのに。
自家用車ならまだしも、
紙の病衣のまま、帰らなくてはならないなんて・・・💦
義母がひことと、こう言った!!
「Are we going to home take a Bus?」「バスで帰る?」
「Noー!!」
私が、めちゃ、はっきりとした口調で、
即答で言うと・・・
「ここはハワイ、バスで帰る、あるだよ」
って、ボソッと主人が言う。
そ、そ、そーなーん?!😲
日本文化で育った私には、
その姿で一緒にバスに乗車する勇気はなく💦
それよりも、バスの乗客に迷惑が掛かるからと、
ウーバーを呼んでもらいました。
ウーバーに乗車すると、
運転手さん、
窓を全開にされて、
そらそうですよね!!
たった今、
救急室にいた人を乗せてるんですものね。
しかも、病衣ですから。
ハワイでは、救急車を呼ぶのに、
保険によっては、10万円ぐらい掛かるので、
タクシーを始め、ウーバーや、リフトで病院に行く人もいるそうです。
私も、このハワイで熱中症になった時は、
日本では救急車を呼ぶレベルなのに、
這いながら主人の車に乗って、病院に行きました。
何はともあれ、
義母が元気に回復したので、ホッとしました。
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